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2008'04.08 (Tue)

かえる宮殿305

アンナは少し考えることにしました。
ハーリーは金の鳥もかえったし、バラの道はとても評判がよく、次から次へと他国からの訪問者がたえることもなくきてくれるので一応安心しました。
すこしだけの観覧料をいただき、財政再建をもめざしていました。
(この調子だと二年後くらいにはきっとマイナスがプラスに変わるはず)と計算していました。
自国の国民も宣伝が行き届き、沢山詰め掛けました。
そして皆、バラの美しさをたたえ、どこにもいない金の鳥を驚きの目で見ました。
その結果世界でも有名な国になりました。
でもある日とんでもないことがおきてしまいました。
あの生きている美しい金の鳥が、いなくなりました。
そしてなんと、鳥たち3匹は金の置物にかわってしまったのでした。
それ以来かえるたちもハーリーとお話する事はありませんでした。
ひとつもかわらないのは池でした。相変わらずこいみどりの水をたたえて、かえるたちもたくさんいるのに・・。
ハーリーは今日もアプリコット姫と不思議そうに池を見つめていました。
                                           完
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テーマ : かえる宮殿 - ジャンル : 小説・文学

16:42  |  童話  |  CM(2)  |  EDIT  |  ↑Top

Comment

ベルニナさんへ

おはようございます。コメント沢山ありがとうございます。
実はまだまだ書きたいことがありましたが、今その他の事で本を出版するために準備しています。
これもいずれ推敲して出版するつもりです。
そういうわけでまた超忙しくなりました。
第二のかえる宮殿もいずれ書きたいのですが、現在は少しムリです。
あれもこれも応援してくださった皆様のおかげで書くことができました。そのことは決してわすれません。
これからも機会があれば童話を書き続けたいと思います。その時はよろしくお願いします。
夕香 | 2008年04月11日(金) 07:08 | URL | コメント編集

こんばんはー。
長い間、本当にお疲れさまでした。
ハーリーの物語、その生い立ちを読んでいた頃が懐かしく思えてきます(^^)
その頃は、「どうして『かえる宮殿』ってタイトルなんだろう??」なんて思っていたものです(^^ゞ
いろいろな登場人物(人物じゃないのもいたけど)、みんな今となっては楽しく思い出されます。
いつの日か、この物語を一冊の本にまとめられるような機会がありましたら、ぜひ教えてくださいね。
改めて、ゆっくりと読んでみたいと思っていますv-290

で、続編はないのかなぁ...なんて早くも期待しています(笑)
ベルニナ | 2008年04月10日(木) 23:51 | URL | コメント編集

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