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2007'12.12 (Wed)

かえる宮殿

289
「あら、あれは・・今きた道ですね。まあかわいい~!」
それはまっすぐに伸びた「バラの道」でした。
「そうです。もうじきですね。完成するのは。そう、あのバラが咲く頃は公開されるのでしょ。その日を私も待っている訳です。出席しなければかえれませんからね」
「えっ、お帰りになるのですか?」
「そうです。アスカ大王にこの模様をつたえなければ私の来た意味もないですから」
「大王さま?」
「そうです。千年の昔の大王さまですが力のあるかえるです」
「そうですか・・・」
そしてあっという間にその道もみえなくなりました。
「ではそろそろ帰りましょうか」
「・・・いつまでもここで空中遊泳している事などできませんしね」
一つの光の塊は高度を下げてあっという間に地上におりたちました。
「だれかみていたでしょうか」
「いや、これは光の速さなので光の塊にしかみえませんよ」
「さあ、これからは時間も普通通りに時をきざみますよ。姫さまは部屋にもどってください。
アレン様がお目覚めだ」
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テーマ : かえる宮殿 - ジャンル : 小説・文学

12:14  |  童話  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  ↑Top

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