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2007'12.02 (Sun)

かえる宮殿

282
ヘンリーはことばもなく目をふせていました。
(全て終わりだ・・)
そして囚われの身となりました。
ガチヤと手錠を掛けられ去ってゆくヘンリーに関係者はほっとすると同時に哀れみを感じていました。
もしダニエルがつかまらなかったらヘンリーの悪事は表にあらわれなかったことでしょう。
続いてダニエルもふたたび牢にいれられました。
ハーリーもほっとしました。しかし、決まっていたこことはいえパーティの後なので後味の悪い事でした。
夜も新しんしんとふけていきます。
そして冬はどんどんとすぎ、春にむかっています。
けれども池は凍る寸前でした。
春は近くにくるまではぜんぜんわからないものです。
王宮もしずかな平和につつまれていました。この平和を乱すものは今はいないからでした。
しずかなしずかな夕焼けも王宮の美しいシルエットをつくっています。
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テーマ : かえる宮殿 - ジャンル : 小説・文学

12:25  |  童話  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  ↑Top

Comment

ベルニナさんへ

おはようございます。
いつもありがとうございます。
今少し立ち止まって見直しや思考している所ですので少しお待ちくださいね。
ベルニナさんの言うとおりです。春は必ず来るのにその予兆さえ感じられないのが人間かもしれません。
長い冬は誰にでもあるし、また等しく幸せもあるのにね~♪
この前は遠いところからコメントを本当にありがとうございました。
夕香 | 2007年12月04日(火) 07:36 | URL | コメント編集

こんばんは。
とうとう捕まってしまいましたね。でも、いずれはこうなる運命。王様の言うとおり、まずは償うこと、これが最も大切なのでしょうね。

>春は近くにくるまではぜんぜんわからないもの

とってもいい言葉ですね(^^)
真冬の寒い中にいるように、辛い思いに包まれている時というのは、ちょっとした幸福でさえ、すぐ近くに来ていることには気づきませんものね。
身近なところに春を探せるよう、心のゆとりを常に持っていたいものです(^^)
ベルニナ | 2007年12月03日(月) 23:05 | URL | コメント編集

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