2007'11.30 (Fri)
かえる宮殿
280
(そういえばダニエルは金の鳥がどうのこうのとちらっとはいっていたが・・・私は置物かとおもっていた。
生きた金の鳥はしんじられなかった・・)
ヘンリーは思い出してかんがえてみました。
(しかし、すごい綺麗な鳥だ・・・)
そして延々とパーティは続きやっと終わりをむかえました。
王はそっとヘンリーに近寄りました。
「ヘンリー、話がある」
「・・・」ヘンリーは黙って頷きました。避けて通れない事でしたから。
「お前に合わせたい人がいる!」
「は?誰ですか?」
「いけばわかる」
別室に入るとまっていたのは、なんとあのダニエルではありませんか。
「ダ、ダニエル・・・?」
ヘンリーは真っ青でした。
「いったいどうしてここに・・・」
(そういえばダニエルは金の鳥がどうのこうのとちらっとはいっていたが・・・私は置物かとおもっていた。
生きた金の鳥はしんじられなかった・・)
ヘンリーは思い出してかんがえてみました。
(しかし、すごい綺麗な鳥だ・・・)
そして延々とパーティは続きやっと終わりをむかえました。
王はそっとヘンリーに近寄りました。
「ヘンリー、話がある」
「・・・」ヘンリーは黙って頷きました。避けて通れない事でしたから。
「お前に合わせたい人がいる!」
「は?誰ですか?」
「いけばわかる」
別室に入るとまっていたのは、なんとあのダニエルではありませんか。
「ダ、ダニエル・・・?」
ヘンリーは真っ青でした。
「いったいどうしてここに・・・」
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テーマ : 児童文学・童話・絵本 - ジャンル : 小説・文学
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